この2日間(正確には先週からですが)、ストレスが極限まで来てました
。
月曜日・火曜日の2日間で、グループ子会社を設立してから初めての税務調査が入っていました。
lennonはというとこのグループ会社の経理だけ代理でやっていたこともあり、それなりに立場もあり。それに加えて、実は税務調査を中心となって受けるのは初めてのことだったのです
。
そんなこともあり、税務署からの打診が有った8月終わりから、資料のチェックをしてたり、準備してました。
結果的には、会計事務所の支援、というか段取り?がよくて、終わってみれば特に問題なしという評価を頂けて、ホッと一息。まぁよかったです。
実はそれよりも気にしていたことが…。
従業員が給与の差し押さえに遭い、差し押さえ可能金額を計算して当局に一旦提出したんですが、本人と面談した結果、同居している家族がいるらしい…。そうすると、「生計を一とする親族」=45,000円/人は差し押さえ禁止となり、計算が違ってくる…。
そもそも、滞納して何回かの督促を放置した結果の差し押さえ。情けを掛けるのは本人のためにならないし、誰も救われない…と言って、一旦は突き放したんですが、lennonの悪いところでしょうか?何となく気にかかって、気分的に嫌〜な週末を過ごしました。
昨日、やはり気に掛かって、当局の担当者に電話してみる。扶養親族のことを確認したい旨を伝えると…、想定していた答えではありませんでした…。(lennon的には「国税徴収法」第75条、「国税徴収法施行令」第34条の解釈をタックスアンサーで調べて得ていた答えを想定していたのでが…。)
そして、少し高圧的と言うか、威圧的な口調。確認しているだけなのに、一体どういうつもりでしょうかねぇ。
ま、こちらはちとカチンとしましたが、ぐっとこらえて(昔だと完全にキレてました
、多分。)、低姿勢で電話を切りました。ま、いいんですけどね。
ちなみにlennonは過去の色々な経験から、
当局との遣り取りや問題のある従業員との面談は全て記録に残してます。ICレコーダーも大活躍ですねぇ。今回も印象はかなり悪い評価で記録しておきました。ま、忘れやすいだけなんですけど
。
いざとなった場合に使えますからねぇ。ちょっと意地悪lennonでした
。
でも、今回は精神的には来てたなぁ〜
。
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posted by lennon at 00:00| 愛知 ☀|
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